富士山噴火被害予測に基づく避難計画策定と周知
リーダー・関係主体
トヨタ自動車(株) 未来創生センター、東京海上日動火災保険㈱、防災科学技術研究所、矢崎総業㈱、東京大学関本研究室、裾野市危機管理課
プロジェクト概要
富士山噴火被害予測に基づき、可視化を行うとともに、裾野市避難計画に反映させる。シミュレーション活用。住民に寄り添った避難計画の検討、防災授業では溶岩流可視化動画を適切に提示し、理解を手助け。
これまでの成果
改定された富士山噴火ハザードマップの情報をもとに各種シミュレーションデータをデジタル裾野へ実装。
並行して、住民への避難計画周知のための防災授業や避難訓練も実施。
・避難エリア シナリオ1、シナリオ2、シナリオ3、シナリオ4
・溶岩流到達域 シナリオ1、シナリオ2、シナリオ3、シナリオ4
※本プロジェクトは、R4年度をもって終了しています。
富士山噴火シミュレーションデータを実装