裾野の活動が視える、繋がる

ABOUT

 2019年に裾野市と東京大学生産技術研究所がデジタル化に関する包括協定を締結し、デジタルシティサービスにより地域課題を解消する活動としてデジタル裾野研究会が立ち上がりました。
2023年度からは地域ビジネスや市民活動の観点からもサステナブルな活動になる事を意識して、地域で活躍する企業や個人の方々が主体となって運営するデジタル裾野協議会が立ち上がり、新しいステージに入りました。
 引き続き東京大学デジタル空間社会連携研究機構ならびに一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)の支援も受けながら、デジタル裾野の輪でのコミュニティ拡大や地域課題解決のための各種プロジェクト活動等を行っていきます。
 また、今後は他地域での同様の活動を連携させる「サステナブルデジタルスマートシティ連合(仮称)」の中でも、他地域の活動とも連携・協力していきたいと考えています。

第60回デジタル裾野の輪は、地域でICTを活用したり、市民活動に取り組む皆さんから話題提供をいただき、「デジタル裾野」の取り組みの幅やつながりの輪を広げる”話題提供回”です。
今回は、人が集い、つながりを感じられる居場所となるようにレンタルスペース「あんまるの家」を運営されている安藤さんから、「あんまるの家」での活動を通じて裾野がどんな場所になってほしいかについての思いをお話いただきます。
多くの皆様の参加をお待ちしています。
■テーマ
「誰もひとりにしない町づくり 〜ケアの心がつなぐ未来〜」
話題提供者:あんまるの家オーナー 安藤裕子さん
詳細はこちら(https://susono-city.digitalsmartcity.jp/2025/06/06/688/)を参照下さい。
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DIGITAL
CITY
SERVICE

デジタル裾野

PROJECT

misoで裾野市の裾野を広げちゃえ
広瀬絵里加(WAKEAT代表)/ もったいない研究会 (市民団体)/ 小俣博司
キヌア生産での耕作放棄地再生化計画
OIDE FARM 代表 生出道德
デジタルアーカイブ
特定非営利活動法人Code for SUSONO
データによる観光行動の定量化と企業連携によるPR効果検証
時之栖ツアーズ株式会社・株式会社時之栖・東京大学
カーボンニュートラルシティに向けた企業・市民の巻込み
トヨタ自動車(株) 未来創生センター、裾野市六社会、東京大学関本研究室、裾野市生活環境課研

本プロジェクトは、R4年度をもって終了しています。

持続安定的な公共交通のための政策シナリオ提案
トヨタ自動車(株) 未来創生センター、㈱豊田中央研究所、トヨタモビリティ基金、富士急シティバス㈱、㈱三ツ輪交通自動車、矢崎総業㈱、東京大学関本研究室、裾野市戦略推進課本研究室、裾野市戦略推進課 

本プロジェクトは、R4年度をもって終了しています。

富士山噴火被害予測に基づく避難計画策定と周知
トヨタ自動車(株) 未来創生センター、東京海上日動火災保険㈱、防災科学技術研究所、矢崎総業㈱、東京大学関本研究室、裾野市危機管理課

本プロジェクトは、R4年度をもって終了しています。

MEMBER

会長

広瀬 絵里加
広瀬 絵里加

WAKEAT

運営委員

加藤 弘一朗
加藤 弘一朗

株式会社時之栖
社長室パブリック・リレーションズ担当

生出 道德
生出 道德

FUJIYAMA SUSONO
OIDE FARM

Code for SUSONO
Code for SUSONO

一般会員

トヨタ自動車株式会社
有限会社もののふラボ