データによる観光行動の定量化と企業連携によるPR効果検証
リーダー・関係主体
時之栖ツアーズ株式会社・株式会社時之栖・東京大学
プロジェクト概要
時之栖への訪問者の行動をGPSデータで分析を行い定量化を図るとともに、より多くの観光事業者が連携してマイクロツーリズムのPRを行う事の効果検証を行う。
これまでの成果
・2021年コロナ禍において、左の通り宿泊者へマイクロツーリズムの告知、 各事業からの利用による実際の集客増など喜びの声多数あり。
今年度の目標や成果イメージ、その後の展開
・特定の宿泊滞在者の訪問先についてGPSデータから以下を分析、可視化する事により観光振興策を提案していく。
1、一般的な観光周遊パターン
2、市内イベント時の行動パターン
・御殿場、裾野、小山町等の富士山周辺への参画依頼、より多くの観光事業者と連携する。
具体的な取組内容・方法
・2024年6月 関係主体で、目的、手法、期間のスケジュール感の調整
・2024年7月 具体的募集要項の作成、決定
・2024年9月 参画事業者決定、ちらし校正
・2024年10月~ プロジェクトスタート
・2024年12月~ プロジェクト結果集計、検証】
行動分析イメージ図

マイクロツーリズムMAP

マイクロツーリズムMAP
