デジタルアーカイブ
リーダー・関係主体
特定非営利活動法人Code for SUSONO
プロジェクト概要
・裾野市と裾野市周辺地域の、歴史事象から現在に至るまでの情報3Dモデル、画像、映像、音声などのデジタルデータとしてアーカイブ(構造的に保存)し、地域文化や空間情報などが経年で失われないよう地域資産として残すことを目的とする。2023年から継続実施中
これまでの成果
・紙の歴史資料のPDFデータ化(裾野市の広報紙)
・文化財や取り壊される建物等の3Dデータ化(旧市営水泳場、石脇公民館、木像、土器)
今年度の目標や成果イメージ、その後の展開
・大規模な構造物のデータ化を見越しつつ、着実に小さな構造物や紙資料のデジタルアーカイブ化を進め、取り組みの認知度を上げるとともに、Code for SUSONOのメンバー以外も巻き込んだ地域活動となる取り組みを目指す
具体的な取組内容・方法
・データ化していない裾野市の歴史資料をPDF化する。
・大型の構造物に対応できる3Dスキャンのノウハウを貯めるための運用や機器の研究、検証を実施する。
・(マイルストン いつまでに何を どうする? を追加)
デジタルアーカイブ取得箇所を実装

裾野市石脇公民館の点群計測結果
